日経225先物 11月7日の結果 -20000円
- 2014/11/10
- 08:13
日経225先物 11月7日の結果 -20000円
今月合計 +240000円
賃貸住宅を探すお客が不動産会社を訪れた場合、営業担当者は皆、「数ある不動産会社の中で、せっかく来訪してくれたお客様には、できれば自分の会社で物件を決めてほしい」と考えているはずです。
不動産会社は、小売店のようにお客が頻繁に足を運ぶわけではないので、一度お客を逃すと他社に流れてしまう可能性が高いのです。しかも、物件を紹介するのは無料なので、契約に至らなければ収入を得ることはできません。そのため、営業担当者はさまざまなテクニックを使って、自社で物件を選んでもらえるようにします。もちろん、不動産会社もビジネスである以上、それ自体はまったく問題はありません。
しかし、入居してから後悔しない物件を選ぶためには、不動産会社がどのようなテクニックで物件案内するのかを知っているとよいでしょう。
そこで今回は、そのテクニックの一部を紹介します。
●「ブス・ブス・美人」の法則
いわゆる「内見」「内覧」と言われる物件案内をする際、営業担当者は先に「ブス」を見せて、最後に「美人」を見せるという「ブス・ブス・美人」の手順を踏みます。お客の求める条件によっては「美人・ブス・ブス」「ブス・美人・ブス」など、パターンが変わることもありますが、最後に見たものが最も印象に残るため、対比しやすい物件を先に見せてから一番お勧めしたい物件を見せるのです。
ここで、「ブス」物件と「美人」物件を少し説明しましょう。
「ブス」…家賃や部屋の広さなど、希望条件の一部は満たしているが、外観が古い、駅から遠い、設備が極端に古いなど、総合的に見ると少しマイナス評価と思われる物件。
「美人」…特に家賃が少し希望よりも高いが、その分、立地や建物、設備等の条件が良く、お客の心を揺さぶる物件。
このテクニックは、実物を見てしまうと良い所が目に付き、考えていた条件を緩めてしまう心理を利用しています。例えば、服を買いに行った時に、良い服を試着してしまうと少しぐらい予算オーバーでも買ってしまうのと同じです。
そこに営業担当者お得意のセールストークが加わると、どうしても「美人」を選んでしまいがちです。これらのテクニックに気持ち負けせずに探すことができればいいのですが、なかなか難しいものです。
http://spnews.auone.jp/society/news?ID=bnj_SCY201411050003

この「ブスブス美人戦略」は不動産業界では古くから使われてるテクニックで、人間の心理にうまく付け込んでいますね。
賃貸営業だけでなく一戸建て販売でも使われています。
ほとんど売る気がない物件(業界用語で当て物)を当て馬的に利用して、本命の物件を引き立たせる。
中小のディベロッパーだと、在庫抱えたら一気に資金繰りが悪化するから売るのに必死です。
売買契約に至ることを隠語で「殺す」ともいいますが、
中小の業者の朝礼では、いかつい上司が部下に向って毎日のように
「あの客殺せ~はよぶっ殺せ~!!ワレ!」
「オマイ、今月は一人も殺してないやんけ!しばくぞワレぇぇぇ!」というのが日常の風景ですw
じゃあ大手はどうかといえば、自分のところで販売せず、 「黒子」といって販売専門で売り歩いてる連中をかき集めて販売している。
彼らは基本的に歩合給がメインであちこち渡り歩いてるから、飛ぶ鳥あとを濁すってやつで、けっこういいかげんな売り方をしているw
よーするに、新聞の「拡張団」みたいなもんですww
大手だから安心で信用できるなんて大間違いです。
とくに「大〇」とか「長〇工」とかお行儀が悪い連中が多いw
住宅購入や賃貸だけでなく、凍死物件のセールスはもっと要注意です。中小大手関係なくほぼババです。
投資マンションはインカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(物件の値上がりによる利益)、
それと節税効果、この3本柱でセールスするのですが、90%は失敗します。
失敗の自覚症状に個人差があるだけ。鈍感な人は年々どんどん持ち出しが増えて破産です。
だいたいワンルームマンションなんて値下がりがハンパないので、3000万円で購入した物件が10年で600万円切るとかありえる。業者にハメられたと気づいて損切りしても大ダメージ。
確かに儲かりそうな物件も存在しますが、そういう物件は売りに出ればまず強欲不動産業者が購入します。
一般の人に誘いがかかるのはそれ以外。つまりゴミだけww
どこで調べたのか、私の携帯にもしょっちゅう凍死不動産の営業電話がかかってきますが、
こんな記事書いてる人間だってわかってないんだろなw
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賃貸住宅を探すお客が不動産会社を訪れた場合、営業担当者は皆、「数ある不動産会社の中で、せっかく来訪してくれたお客様には、できれば自分の会社で物件を決めてほしい」と考えているはずです。
不動産会社は、小売店のようにお客が頻繁に足を運ぶわけではないので、一度お客を逃すと他社に流れてしまう可能性が高いのです。しかも、物件を紹介するのは無料なので、契約に至らなければ収入を得ることはできません。そのため、営業担当者はさまざまなテクニックを使って、自社で物件を選んでもらえるようにします。もちろん、不動産会社もビジネスである以上、それ自体はまったく問題はありません。
しかし、入居してから後悔しない物件を選ぶためには、不動産会社がどのようなテクニックで物件案内するのかを知っているとよいでしょう。
そこで今回は、そのテクニックの一部を紹介します。
●「ブス・ブス・美人」の法則
いわゆる「内見」「内覧」と言われる物件案内をする際、営業担当者は先に「ブス」を見せて、最後に「美人」を見せるという「ブス・ブス・美人」の手順を踏みます。お客の求める条件によっては「美人・ブス・ブス」「ブス・美人・ブス」など、パターンが変わることもありますが、最後に見たものが最も印象に残るため、対比しやすい物件を先に見せてから一番お勧めしたい物件を見せるのです。
ここで、「ブス」物件と「美人」物件を少し説明しましょう。
「ブス」…家賃や部屋の広さなど、希望条件の一部は満たしているが、外観が古い、駅から遠い、設備が極端に古いなど、総合的に見ると少しマイナス評価と思われる物件。
「美人」…特に家賃が少し希望よりも高いが、その分、立地や建物、設備等の条件が良く、お客の心を揺さぶる物件。
このテクニックは、実物を見てしまうと良い所が目に付き、考えていた条件を緩めてしまう心理を利用しています。例えば、服を買いに行った時に、良い服を試着してしまうと少しぐらい予算オーバーでも買ってしまうのと同じです。
そこに営業担当者お得意のセールストークが加わると、どうしても「美人」を選んでしまいがちです。これらのテクニックに気持ち負けせずに探すことができればいいのですが、なかなか難しいものです。
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この「ブスブス美人戦略」は不動産業界では古くから使われてるテクニックで、人間の心理にうまく付け込んでいますね。
賃貸営業だけでなく一戸建て販売でも使われています。
ほとんど売る気がない物件(業界用語で当て物)を当て馬的に利用して、本命の物件を引き立たせる。
中小のディベロッパーだと、在庫抱えたら一気に資金繰りが悪化するから売るのに必死です。
売買契約に至ることを隠語で「殺す」ともいいますが、
中小の業者の朝礼では、いかつい上司が部下に向って毎日のように
「あの客殺せ~はよぶっ殺せ~!!ワレ!」
「オマイ、今月は一人も殺してないやんけ!しばくぞワレぇぇぇ!」というのが日常の風景ですw
じゃあ大手はどうかといえば、自分のところで販売せず、 「黒子」といって販売専門で売り歩いてる連中をかき集めて販売している。
彼らは基本的に歩合給がメインであちこち渡り歩いてるから、飛ぶ鳥あとを濁すってやつで、けっこういいかげんな売り方をしているw
よーするに、新聞の「拡張団」みたいなもんですww
大手だから安心で信用できるなんて大間違いです。
とくに「大〇」とか「長〇工」とかお行儀が悪い連中が多いw
住宅購入や賃貸だけでなく、凍死物件のセールスはもっと要注意です。中小大手関係なくほぼババです。
投資マンションはインカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(物件の値上がりによる利益)、
それと節税効果、この3本柱でセールスするのですが、90%は失敗します。
失敗の自覚症状に個人差があるだけ。鈍感な人は年々どんどん持ち出しが増えて破産です。
だいたいワンルームマンションなんて値下がりがハンパないので、3000万円で購入した物件が10年で600万円切るとかありえる。業者にハメられたと気づいて損切りしても大ダメージ。
確かに儲かりそうな物件も存在しますが、そういう物件は売りに出ればまず強欲不動産業者が購入します。
一般の人に誘いがかかるのはそれ以外。つまりゴミだけww
どこで調べたのか、私の携帯にもしょっちゅう凍死不動産の営業電話がかかってきますが、
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