日経225先物 9月28日の結果 +200000円
- 2015/09/28
- 15:14
日経225先物 9月28日の結果 +200000円
今月合計 +1300000円
CFD(ダウ・SP500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等) 9月24,25日の結果 -40000円
今月合計 +810000円
コンビニの加盟店入りを希望する人が最初に本部から聞かされるのは、「コンビニは儲かる」という話です。それを鵜呑みにして加盟店になり、儲からずに借金まみれになったと本部を訴えても、加盟店オーナーが勝訴したという例は、ほとんどありません。
加盟店が勝訴したのは、「本部の甘い売り上げ予測で開店し、損益分岐点に満たなかったケース」くらいしか見当たらないのです。裁判所では、加盟した店主自身も独立した事業主とみなすため、本部の鉄壁の契約条項を前にして抗えないのが現実なのです。
したがって、いったん加盟したら自己責任です。契約前に十分契約条項に目を通し、実際の加盟店主や、失敗して借金まみれになった人から実態を聞いてから、加盟の是非を検討することが大切です。借金地獄の連鎖に陥っても、誰も助けてくれないからです。
そもそもコンビニチェーンの契約条項では、チェーン本部と加盟店主間の契約は「共存共栄」ではありません。加盟店オーナーが圧倒的に不利な片務契約になっているのです。
http://biz-journal.jp/2015/09/post_11716.html
早期退職や倒産を契機にいまだに多くの人が脱サラのコンビニ経営を考えてますが、
私に言わせれば一番危ない商売だと思います。
FCのコンビニが儲かっていたのはせいぜい20年ぐらい前までです。
今でも安定して利益を出すことが出来てるのは、親から受け継いだ土地(好立地にかぎる)で昔からやってる店舗だけですね。
土地なしでも出来る初期負担の少ないタイプのフランチャイズだとロイヤリティーがハンパなく高くて、
これはもうほとんど本部の奴隷です。
一度始めたら最後、死ぬまでつづけるか高額の“足抜け料”払うかどちらかです。
そもそも24時間営業&年中無休の店舗を家族経営でやるとか、肉体的精神的負担は想像を絶しますよ。
ビジネスモデルそのものが非人間的です。
取り扱いサービスも昔とは比較にならないぐらい多岐にわたっていて、これもきつい。
最近じゃ、コンビニバイトが楽じゃないってことが知れ渡っていて,
中国人留学生にだって避けられる始末ですから、求人広告費もバカにならないです。
苦労の末、店舗運営を運よく軌道に乗せても地獄です。
本部のドミナント出店が待ってる。
これは繁盛店のすぐそばにさらに店舗を出店する戦略で、他のチェーン店に出店させない目的もありますが、
真の目的はFC潰しとも言われております。
繁盛店でもさすがに近隣に何店舗もできたら、当然ながら売上が落ちるわけで、
経営体力のない個人FCだとほどなくギブアップして店舗を手放します。
本部は初期出店料で儲けて、さらに“足抜け料”でも儲けて、さらに売上の確実な場所をゲットできるわけです。
個人FCなんて噛ませ犬みたいなもんです。エグいねw
個人FCがどうなろうと本部だけが儲かるようになってる。
私の会社の顧問税理士がセ○ンのスーパーバイザーを昔やっていて、
いろいろ裏話を聞いたけど、コンビニFCだけは絶対やっちゃいけないと正直にゲロってたww
コンビニ本部にとっての本当の「お客さん」はFCオーナーだと言ってました。
コンビニFCには、カモネギオーナーのなけなしの資産と労働の搾取のシステムがあるのです。
業界の符丁で「四生五殺」と言うのがあって、
つまり、
「四〇〇〇万までは借金をふくらませて働かせる。
五〇〇〇万円までいくと自殺するから」だそうです。


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今月合計 +810000円
コンビニの加盟店入りを希望する人が最初に本部から聞かされるのは、「コンビニは儲かる」という話です。それを鵜呑みにして加盟店になり、儲からずに借金まみれになったと本部を訴えても、加盟店オーナーが勝訴したという例は、ほとんどありません。
加盟店が勝訴したのは、「本部の甘い売り上げ予測で開店し、損益分岐点に満たなかったケース」くらいしか見当たらないのです。裁判所では、加盟した店主自身も独立した事業主とみなすため、本部の鉄壁の契約条項を前にして抗えないのが現実なのです。
したがって、いったん加盟したら自己責任です。契約前に十分契約条項に目を通し、実際の加盟店主や、失敗して借金まみれになった人から実態を聞いてから、加盟の是非を検討することが大切です。借金地獄の連鎖に陥っても、誰も助けてくれないからです。
そもそもコンビニチェーンの契約条項では、チェーン本部と加盟店主間の契約は「共存共栄」ではありません。加盟店オーナーが圧倒的に不利な片務契約になっているのです。
http://biz-journal.jp/2015/09/post_11716.html
早期退職や倒産を契機にいまだに多くの人が脱サラのコンビニ経営を考えてますが、
私に言わせれば一番危ない商売だと思います。
FCのコンビニが儲かっていたのはせいぜい20年ぐらい前までです。
今でも安定して利益を出すことが出来てるのは、親から受け継いだ土地(好立地にかぎる)で昔からやってる店舗だけですね。
土地なしでも出来る初期負担の少ないタイプのフランチャイズだとロイヤリティーがハンパなく高くて、
これはもうほとんど本部の奴隷です。
一度始めたら最後、死ぬまでつづけるか高額の“足抜け料”払うかどちらかです。
そもそも24時間営業&年中無休の店舗を家族経営でやるとか、肉体的精神的負担は想像を絶しますよ。
ビジネスモデルそのものが非人間的です。
取り扱いサービスも昔とは比較にならないぐらい多岐にわたっていて、これもきつい。
最近じゃ、コンビニバイトが楽じゃないってことが知れ渡っていて,
中国人留学生にだって避けられる始末ですから、求人広告費もバカにならないです。
苦労の末、店舗運営を運よく軌道に乗せても地獄です。
本部のドミナント出店が待ってる。
これは繁盛店のすぐそばにさらに店舗を出店する戦略で、他のチェーン店に出店させない目的もありますが、
真の目的はFC潰しとも言われております。
繁盛店でもさすがに近隣に何店舗もできたら、当然ながら売上が落ちるわけで、
経営体力のない個人FCだとほどなくギブアップして店舗を手放します。
本部は初期出店料で儲けて、さらに“足抜け料”でも儲けて、さらに売上の確実な場所をゲットできるわけです。
個人FCなんて噛ませ犬みたいなもんです。エグいねw
個人FCがどうなろうと本部だけが儲かるようになってる。
私の会社の顧問税理士がセ○ンのスーパーバイザーを昔やっていて、
いろいろ裏話を聞いたけど、コンビニFCだけは絶対やっちゃいけないと正直にゲロってたww
コンビニ本部にとっての本当の「お客さん」はFCオーナーだと言ってました。
コンビニFCには、カモネギオーナーのなけなしの資産と労働の搾取のシステムがあるのです。
業界の符丁で「四生五殺」と言うのがあって、
つまり、
「四〇〇〇万までは借金をふくらませて働かせる。
五〇〇〇万円までいくと自殺するから」だそうです。


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