ボケモンGO
- 2017/11/22
- 15:55
行方が分からなくなった高齢者や子どもをスマートフォンで探す実証実験を兼ねたイベント「スマホdeハント」が25日、大津市本丸町の膳所城跡公園一帯で開かれる。屋台やサッカー教室なども催され、来場を呼び掛けている。
捜索実験は、行方不明者役の2人が、半径約45メートルに居場所を知らせる500円玉大のビーコン(発信機)を持って、公園周辺の1キロ四方を自由に移動。スマホに専用アプリを入れた参加者がビーコンの近くを通ると、時間と位置が本部に送信され、その情報を基に参加者が行方不明者を見つける。スタンプラリーも同時に行い、ゲーム性も持たせた。
大津中央ロータリークラブが、認知症の人の徘徊(はいかい)などに理解を深めてもらおうと企画。アプリを入れる人が多いほど発見しやすくなるため、行政などへ導入を働きかける狙いもある。同クラブは「スマホにアプリを入れるだけで捜索の手伝いになる。探す手段が増えれば、子どもの痛ましい事件を防ぐことにもつながる」としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20171120000072

徘徊する痴呆老人を「スマホdeハント」だそうで、
まさしくボケモンGOですw
ポケモンみたいにボケ老人図鑑もできて、レア老人をゲットしたひとは羨望の的になるとか・・・シュールすぎる。
スタンプラリーやら云々ゲーム性をもたせる工夫だそうですが、なんかこう人間として超えてはいけない一線を軽々と越えてきますね。
まあ、たしかに徘徊老人を見つけるにはビーコンなどの小型GPSは有効ですが、
ボケモンGOはやりすぎだろw

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捜索実験は、行方不明者役の2人が、半径約45メートルに居場所を知らせる500円玉大のビーコン(発信機)を持って、公園周辺の1キロ四方を自由に移動。スマホに専用アプリを入れた参加者がビーコンの近くを通ると、時間と位置が本部に送信され、その情報を基に参加者が行方不明者を見つける。スタンプラリーも同時に行い、ゲーム性も持たせた。
大津中央ロータリークラブが、認知症の人の徘徊(はいかい)などに理解を深めてもらおうと企画。アプリを入れる人が多いほど発見しやすくなるため、行政などへ導入を働きかける狙いもある。同クラブは「スマホにアプリを入れるだけで捜索の手伝いになる。探す手段が増えれば、子どもの痛ましい事件を防ぐことにもつながる」としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20171120000072

徘徊する痴呆老人を「スマホdeハント」だそうで、
まさしくボケモンGOですw
ポケモンみたいにボケ老人図鑑もできて、レア老人をゲットしたひとは羨望の的になるとか・・・シュールすぎる。
スタンプラリーやら云々ゲーム性をもたせる工夫だそうですが、なんかこう人間として超えてはいけない一線を軽々と越えてきますね。
まあ、たしかに徘徊老人を見つけるにはビーコンなどの小型GPSは有効ですが、
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