ウィルキンソン以外の炭酸はありえない
- 2018/09/25
- 15:36
アサヒ飲料が販売する炭酸水「ウィルキンソン」ブランドが絶好調だ。2007年に161万箱にすぎなかった販売数量は、8年連続で過去最高を更新。毎年ほぼ2ケタ成長を続け、2016年に1630万箱と10倍超に拡大している。
今年も俳優のディーン・フジオカ氏を起用したテレビCMを積極的に放映しているほか、アサヒビールから缶チューハイの「ウィルキンソン・ハード」を発売するなど、強化策を進めている。
そのかいもあって、今上期(1~6月)の販売数量は前年同期比32%増。同社が主力と位置づける三ツ矢サイダー、ワンダ、十六茶といったブランドが1%増程度にとどまったのとは対照的だ。
ハイボールブームがきっかけ
躍進のきっかけは2009~2010年に起きたハイボールブームだ。それまでのウィルキンソンは瓶のみの販売。しかもカクテルの割り材用炭酸水としてバーやホテル向けなど業務用が中心だった。
ブームで、ハイボールを作る際にウイスキーの割り材として使う炭酸水の需要がまず伸びた。ウィルキンソンの特長は強炭酸。「バーテンダーも一度ハイボールなどの作り方をウィルキンソンで覚えてしまうと、なかなかブランドを変えてもらえない」(競合メーカー)。
加えて、家でハイボールを作った人は、余った炭酸水をそのまま飲んでいるケースが多いことが当時のアサヒ飲料の調査でわかった。
欧米と違い、日本では炭酸水を直接飲むのは一般的ではなかったが、「飲んでみるとそのままでも意外にいける、という声が顕在化してきた」(アサヒ飲料・マーケティング本部の水上典彦氏)。
https://toyokeizai.net/articles/-/186774

ウィルキンソン懐かしいなあ・・・大学時代はバーボンをよく飲んでいて、
メーカーズマークやブラントンをキンキンに冷やしたウィルキンソンで割ったバーボンソーダが好きでした。
炭酸水もいろいろありますが、ウィルキンソンは炭酸の強さが圧倒的な“知る人ぞ知る”ブランドで、昔はほとんどが業務用でした。
当時はコンビニとかではほとんど売ってなくて、酒屋でも扱ってるとこが少なかったように記憶してます。
それが今じゃ10倍以上の出荷量にまで急成長してるようで、
そのまま飲む「直飲み」が老若男女幅広く浸透してるようですね。
強炭酸のあの爽やかな咽喉越しはアルコールが苦手な方にとっては、ビール代わりになるのかもしれない。
酒好きなら絶対にハイボールですね。
ハイボールにウィルキンソン以外の炭酸は考えられないw
そんなウィルキンソンですが、実はそのブランドの歴史は古く、しかも日本発祥というのは知らなかった。
アサヒビールの社史によれば、1889年ごろ、英国人のジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏が兵庫県の山中で炭酸水鉱泉を発見して、ウィルキンソン社を設立し、鉱泉を瓶詰めして「仁王印ウォーター」として販売を開始したのが始りだそうです。
てっきり外国ブランドのライセンス販売だと思っていたから驚きですね。
八方美人的に消費者に媚びないで、昔のままの硬派の炭酸水であってほしいな。
ペットボトルぐらいは許すけどw
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30秒タイプだと9500円の利益、1分タイプだと9000円の利益、
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今年も俳優のディーン・フジオカ氏を起用したテレビCMを積極的に放映しているほか、アサヒビールから缶チューハイの「ウィルキンソン・ハード」を発売するなど、強化策を進めている。
そのかいもあって、今上期(1~6月)の販売数量は前年同期比32%増。同社が主力と位置づける三ツ矢サイダー、ワンダ、十六茶といったブランドが1%増程度にとどまったのとは対照的だ。
ハイボールブームがきっかけ
躍進のきっかけは2009~2010年に起きたハイボールブームだ。それまでのウィルキンソンは瓶のみの販売。しかもカクテルの割り材用炭酸水としてバーやホテル向けなど業務用が中心だった。
ブームで、ハイボールを作る際にウイスキーの割り材として使う炭酸水の需要がまず伸びた。ウィルキンソンの特長は強炭酸。「バーテンダーも一度ハイボールなどの作り方をウィルキンソンで覚えてしまうと、なかなかブランドを変えてもらえない」(競合メーカー)。
加えて、家でハイボールを作った人は、余った炭酸水をそのまま飲んでいるケースが多いことが当時のアサヒ飲料の調査でわかった。
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ウィルキンソン懐かしいなあ・・・大学時代はバーボンをよく飲んでいて、
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当時はコンビニとかではほとんど売ってなくて、酒屋でも扱ってるとこが少なかったように記憶してます。
それが今じゃ10倍以上の出荷量にまで急成長してるようで、
そのまま飲む「直飲み」が老若男女幅広く浸透してるようですね。
強炭酸のあの爽やかな咽喉越しはアルコールが苦手な方にとっては、ビール代わりになるのかもしれない。
酒好きなら絶対にハイボールですね。
ハイボールにウィルキンソン以外の炭酸は考えられないw
そんなウィルキンソンですが、実はそのブランドの歴史は古く、しかも日本発祥というのは知らなかった。
アサヒビールの社史によれば、1889年ごろ、英国人のジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏が兵庫県の山中で炭酸水鉱泉を発見して、ウィルキンソン社を設立し、鉱泉を瓶詰めして「仁王印ウォーター」として販売を開始したのが始りだそうです。
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