おまえは生まれたときから賭け続けてきたんだ。自分で知らなかっただけだ
- 2018/11/08
- 12:53
舞台は1980年のアメリカ合衆国テキサス州西部。凶悪化する犯罪を憂える保安官エド・トム・ベル(トミー・リー・ジョーンズ)の語りを背景に、殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)が保安官の拘束を脱して殺人・窃盗を行うシーンから物語が始まる。
一方そのころ、銃を持ってプロングホーンを撃ちに行ったベトナム帰還兵ルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)は偶然に殺人現場に遭遇する。状況からすると麻薬取引がスムーズに進まず、途中で銃撃戦に発展したらしく見える。死体の転がる中を歩くモスは、麻薬を積んだトラックの運転席に重傷を負って座っているメキシコ人を発見する。モスは幾つか質問をするが、彼は「アグア」(スペイン語で「水」の意)と言うのみ。モスはその場を立ち去る。そこから少し離れた木陰にあった男の死体のそばで、モスは札束の詰まったブリーフケースを発見し、これを自宅に持ち帰る。
その夜、運転席で苦しんでいた男のことが気にかかったモスは水を持って現場に戻るが、戻って来たギャングたちに発見されてしまう。モスは現場から逃走、ギャングの追跡を一旦逃れたものの、現場に置き去りにした車から身元が割れ、モスは金の発見を請け負ったシガーに追われる身となる。
https://ja.wikipedia.org/wiki

無料アマゾンプライムビデオで何気なく見た「ノーカントリー」が面白かった。
これほど見ごたえある作品は久しぶりですね。
アカデミー賞4冠というのも納得です。
原作は、ピュリッツァー賞作家コーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」で原題が『No Country for Old man』。“ここは老いたる者たちの国ではない”という意味です。
この原題だけで映画のテーマを暗喩してますね。
お金を持ち逃げされたカルテルが雇ったのは、天災の擬人化のような殺し屋なんですが、
髪型、服装、話し方、どれをとっても違和感しかない気味の悪い殺し屋は、
会う人会う人に逃げ場のない哲学問答をしては、残虐な方法で殺しまくっていくわけです。
立ち寄ったガソリンスタンドの主人にシガーがコイン投げを強要する場面、
「あたしゃ何も賭けちゃいないですよ」
「いや賭けたんだ。おまえは生まれたときから賭け続けてきたんだ。自分で知らなかっただけだ」
いや~しびれるなあぁ・・・w
いい原作さえあれば、アメリカってまだこんな映画が作れるんだね。
異形の純文学と言いますか、哲学的で難解な作品ですが、国や人種や歴史さえも
貫くような普遍的テーマが垣間見えます。
映画ではネタ切れ感がハンパないアメリカですが、なんだかんだと日本はまだまだ適わないと思いました(^^;)
私的には☆☆☆☆☆つけたいと思います
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●日経225先物デイトレード(日中+ナイト)今月合計 +770円
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原作は、ピュリッツァー賞作家コーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」で原題が『No Country for Old man』。“ここは老いたる者たちの国ではない”という意味です。
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